やはり米倉涼子は失敗しない
私、失敗しないので、でおなじみドクターX米倉涼子さん。
平均視聴率21・3パーセントを記録するなど今のテレビ業界では異例の数字を叩き出すすごい人。
ブームと言われたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」通称「逃げ恥」の視聴率が以下のような感じ。
全話平均視聴率:13.8%
・第01話(10/11):10.2%
・第02話(10/18):12.1%
・第03話(10/25):12.5%
・第04話(11/01):13.0%
・第05話(11/08):13.3%
・第06話(11/15):13.6%
・第07話(11/22):13.6%
・第08話(11/29):16.1%
・第09話(12/06):16.9%
・第10話(12/13):17.1%
・第11話(12/20):
これと比較すると平均20%を超える数値のすごさが分かりますね。
視聴率とリアリティ
ちょっと前に医療業界の人たちから「ありえない話」と批判もあったようですが、そもそもドラマってそういうものですよね?
実話、とうたってしまったら問題ありますがそうでなければ当然の話なだけです。
作り話ですから・・
この視聴率を見ればそんなリアリティを視聴者は求めていないことは一目瞭然、現実的な話も楽しいですが、ドラマだからこその非現実的痛快さは必要ですよね。
西田敏行 『PPAP』もよかったね
世界中で話題のPPAP、ドクターXにも影響を与えてましたね。
ドラマ内でおなじみ、最後に背急所とメロンが出るシーンにて、あの西田敏行さんがPPAPのパロディを披露、話題になりました。
ペンとメロンで
「ペンメロペンメロペンメロペーン」