あまりの出来事に声が出ないというのを初めて経験しました。
タイトル通りの結末ですが
1年ほど付き合っていた彼、某アイドルグループの一人が猛烈に好きなのは知っていました。
正直なところ、彼じゃなかったらキモイと思うくらいの入れ込みようでした。
ですが、彼のことが好きでしたし、しょせんファンの一人、単なる趣味の延長と思っていたんです。
ところが、ある日神妙な顔で「話があるんだ」と
その顔からはもしかしたらと思わせる顔だったので、別れ話自体は軽く予測はできました。
しかし!
彼から出た言葉は
「俺、やっぱり二人は愛せない、○○(アイドルの名前)だけ見ていたいんだ」
唖然としました、言葉が出ません。
彼の普段を見ていたのでほかの女とは考えられなかったですし
何より目がマジ・・・
そのあと彼が一生懸命弁明してましたが、何言ってるかは聞こえません
あまりのことに一瞬ショックだったあとは、もうどうでもいいから早く私の前から消えてくれって感じでした。
もちろんそのアイドルの子に嫉妬もしません。
ただ、ただその男が気持ちが悪いです。
1年で気づいてよかったのか、1年も無駄にしたのかよくわかりませんが
とにかく誰かに聞いてほしくて書いちゃいました。
コメント
うわ!やばい
そんな人マジでいるんですね
1年・・長いですが、無駄ということはないと思いますよ。